PowerMacG5の最速2.5クアッドコアの修理です、持ち込み修理で当日お渡しで承りました。
2.5クアッドコアはPowerMac G5の最終機種で最速４コアのPowerPCで水冷システムを採用しています。最速な為、おそらく熱に弱いんでしょうか。デュアルコアのように耐性が強くないのかもしれません、CPUの故障で時々修理のご依頼をいただきます。今回は2.5QCから2.3DCへCPU載せ替えで承りました。
でも、動画編集や音楽作成にはPowerPCの中では一番ですね。
宅配修理、持ち込み修理に対応いたします。お急ぎの方は当日対応も可能です。
パワーマックG５の電源ユニット交換修理
電源の入らないPowerMacG5の宅配修理を承りました。
電源が入らないパワーマックG５の故障原因は電源ユニットの故障、ロジックボードやCPUの不具合が考えられますがパワーランプ、ステータスランプが点灯しない場合の多くは電源ユニットの故障が原因である事が多いようです。
今回も電源ユニットの交換で問題なく動作し修理完了です。PowerMacG5の電源ユニットはDELTA AcBel LITEON サムソン製などがありますがどの電源ユニットでも交換可能です。
宅配修理、持ち込み修理に対応いたします。お急ぎの方は当日対応も可能です。
パワーマックG５の2.5DPと2.7DPのCPUは水冷式です。画像は2.7DPのCPUですがやはり冷却液漏れの故障でした。
水冷式CPUは故障が多いため、ほとんどの場合は2.0DPや2.3DPなどの空冷式CPUに載せ替え修理を行っております。スピードは若干落ちますが冷却液漏れというリスクからは解放されます。水冷式のPowerMacG5で故障があれば載せ替え修理を受付しております。
宅配修理、持ち込み修理に対応いたします。お急ぎの方は当日対応も可能です。