iMacG5 ALS カーネルパニックとHDD交換

iMacG5 ALSカーネルパニック

iMacG5 ALS第二世代の20インチです。症状は画像の通りカーネルパニックが出て起動しない症状で、ロジックボードの故障が考えられます。同時にHDDも不調のため交換する事になりました。

やはりHDDは限界ですね、iMacG5のHDDは完全に交換時期が来ておりますので交換をお勧めいたします。論理障害の故障であればデータの取り出しも可能です、今回はなんとかデータを取る事ができました。

iMacG5 HDD交換

ロジックボードの交換を行い、HDD交換とOS再インストールを行います。その後データの取り出しも完了、動作を確認して修理が完了です。HDDは今回は500GBを選択、交換したHDDが250GBなので2倍の容量になります。

そういえば、先日Mac miniのHDD交換を行ったリピータ様からメールを頂き、動作が速くなったという報告が。もちろんシステムを新規にインストールしていますので軽くなっていると思います。さらに容量の大きいHDDを使う事によってプラッタ密度が高くなるのでシークタイムのロスも減ったのでは?と考えます。HDDは実は容量の大きい新しいドライブを使うと動作が速くなります、最近のHDDは本当に早いですね。

そんなこんなでいい事あるMacのHDD交換をぜひお勧めいたします。

iMacG5 ALSの修理

宅配修理、持ち込み修理に対応いたします。お急ぎの方は当日対応も可能です。

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