PowerMacG5 1.6SPから1.8DPへ

PowerMacG5 1.6SPの故障

PowerMacG5の初期型1.6GHzのシングルプロセッサです。CPUと内部メインファンがシングル仕様となっております。リピーター様からの宅配修理ご依頼で症状はステータスランプ点滅で起動しないと言ったものです。メモリ交換、内部リセットなどを行っても改善されない場合はロジックボードが故障していると思われます。今回もロジックボードの故障でした。

1.6SPのパワーマックG5

このまま同じロジックボードに交換する・・・と言うのが普通ですが。今回はリピータ様でいつもご依頼いただいているため、1.6GHzの交換料金で1.8のデュアルプロセッサに載せ替え交換させていただきました。アップグレード分はサービスという事で、内部のロジックボードとCPUを1.8DPタイプに交換します。

G51.8DPへ換装

ロジックボードとCPUを1.8DPに換装いたしました、2004年モデル用なので電源ユニットはそのまま、内部ファンをデュアル仕様に交換させていただきました。いくらかスピードは上がったかと思います。ついでにメモリもサービスで少々増設、これで、まだまだ使えるG5になりました。いつもご利用ありがとうございます、何かございましたらご連絡ください。

PowerMacG5の修理

宅配修理、持ち込み修理に対応いたします。お急ぎの方は当日対応も可能です。