PowerMacG5 2.3DPの電源が入らない症状の宅配修理にてお預かり修理です。2.3DPは空冷式最高クロックのDP(デュアルプロセッサ)なのでぜひ大切に使っていただきたいです。
電源が入らない症状はCPUの故障や電源ユニットの故障が原因である事が多いです。今回は電源ユニットの交換修理で対応させていただきました。同じAcBel製の600W電源ユニットに交換させていただいております。
電源ユニット交換後問題なく動作しております。フレンズではログインパスワードが設定されている場合はログインせずに、ログイン画面までの確認となります。その為、動作の確認はこちらでテスト用のHDDを取り付けてテスト動作させていただいております。
HDDなどの不調がありましたら再度ご連絡ください、G5はHDDの交換時期が来ておりますのでお早めにデータをバックアップ取り、HDDを交換してください。Leopardが動作しているようですのでタイムマシンを使っていただくか、ディスクユーティリティの復元でHDD のコピーを取っていただくと交換作業が楽になります。
宅配修理、持ち込み修理に対応いたします。お急ぎの方は当日対応も可能です。